工事資料

当社が主とする山留め工事の施工、又はその他仮設工事・基礎工事全般をこのページで公開しています。 山留め設計・検討においての実績も数多く、施工においても 「テレスコピッククローラクレーン」 や 「電動可変式バイブロハンマー」 「ノバルハンマー工法・ダウンザ工法」 など特殊施工等、多くの実績があります。

設計の段階から御相談を頂き、山留めの検討や施工方法等を検討した現場数も多く、又実際の現場状況に合わせて、変更や再計算を検討を行ったり、専業者だからこそ 常に安全を優先に考えて施工も進めています。

1)土留め工事

1.水平井形切梁工法
山留工事で広く採用されている工法で、掘削に伴い山留壁にかかる側圧を計算し、切梁、腹起し、火打等の山留鋼製材で支保工を水平に設置し、切梁の挫屈防止及び切梁の自重を受ける為に中間杭を設置する。軟弱な地盤で山留壁の変異が大きく予想される時はプレロード工法(油圧ジャッキ)により予め切梁に軸力を導入し掘削後の山留の変異量を抑止したり、又掘削中も常に土圧を監視しながら安全な管理が行える。

支保工と作業構台

プレロード工法

集中切梁に変更

集中切梁2
2.斜梁・アイランド・アンカー各工法
控え杭や先行して築造した躯体と、支保工の支点を斜めに設置した切梁を設置する事により土留めを行う。一旦、根切掘削の段階で斜梁を設置する為に山留壁の変異を制御するのが難しいために、油圧のジャッキを用いたり、山留杭の天端を溝形鋼やH鋼材等で継ぎ補強を行う事も考慮する。山留壁の背面に先端ビットを取付けたケーシングパイプで支持層まで削孔し、アンカー固定液のセメントミルク材を注入した後にPC鋼線とアンカー定着体で構成されたテンドン(引張材)を挿入し、セメントミルクの養生後に設計荷重の緊張を行い処理する。掘削面の内側に切梁や中間杭が無い為に掘削や躯体築造工事がしやすい。

斜梁工法

バックアンカー

バックアンカー

構台杭と切梁
3.タイロット・タイブル工法
港湾、河川の護岸、堤防工事によく採用され、山留壁の背面に控え杭を打設し、タイロッド等を設置する深さまで掘削し、山留壁と控え杭をタイロットで連結し山留壁の変異を抑える。アンカー工法の一種でもあるように、アンカー工法と同じく掘削内部の作業空間が広くなる。又、タイブルは引張材がフレキシブルなPC鋼のより線であり設計長さに合せ注文し1本単位の為、ターンバックルも必要なく施工が容易である。

タイロット設置

タイロットと
鋼管矢板杭

タイブル設置前
矢板打設

タイブル設置中

2)杭工事

1.プレボーリング・ノバルハンマー・特殊削孔
アースオーガーモーターによる削孔などは一般的にプレボーリング工法で広く採用されている。又、比較的に硬い地盤での削孔では、モータ出力の大きい ロックオーガーやダブルオーガー等によるケーシングを併用した2軸同軸削孔で地中の障害物や岩盤を削孔する事が可能である。又、削孔内部にセメントミルク等のグラウト材を注入する事で孔壁の崩壊を防止したり、杭根固め材とする事もできる。 非常に狭い場所や高さ制限がある所ではユンボーオーガーやミニクレーンを用いて削孔する。

飛散防止を装着

5m上でも実績有

鋼管中堀

飛散防止2
ノバルハンマー、ダウンザハンマー工法は、非常に硬い地盤や転石、玉石まじりの地層で特に威力を発揮する。又、ハンマーをオーガーモーターやテーブルマシン、各種の杭打機と組み合わせする事でどんな施工条件でも削孔が可能である。 ノバルハンマー工法においては崩壊防止用や杭周辺根固め用のグラウト材を注入する事が可能である。

φ730
ノバハンマル削孔

水中削孔φ630

吊下げタイプ

吊下げタイプ

河川での削孔φ530

距離45mでの施工

テーブルマシン併用

吊下げタイプ
SMW(地中連続壁)工法・その他
Soil Mixing Wall ⇒SMW工法は現地盤地中の土とセメント・ベントナイト混合液を削孔視ながら注入していき、混練してから応力材のH形鋼を挿入していき、地中に連続した柱列壁を作っていく工法である。比較的に大型のベースマシンや3軸や5軸などの多軸オーガーモーターを使用する。連続して壁を造成する為、止水性にすぐれている。

3軸削孔

地下ダム工事

高さ5m未満での
SMW

SMW飛散防止装着

地盤改良

TRD工法

つばさ杭削孔

ダブルオーガー削孔
2.電動可変式バイブロハンマ・高周波バイブロハンマ打設
最も一般的な直接打撃工法で電気式や油圧式があり、起振力を発生し振動力を杭に加えて、地中に杭を打設する工法である。 「超高周波油圧可変式バイブロ打設」 「電動可変式バイブロ打設」 普通電動バイブロ打設などがある。ウォータージェット工法 や特殊先端ビット装着工法  を併用する事により、比較的に固めの地盤も打設が可能となる。

油圧式と電動可変式

電動可変式バイブロ

超高周波油圧
バイブロ

大型バイブロ
ハンマー

3)作業構台・杭桟橋工事

1.作業構台・杭桟橋
1m単位で橋長さを設定することができるが、一般的に5mから6m程度の橋長さが多く、50tから80t級のクローラクレーンを使用し施工することが多い。主桁材をH700、H900と使用することで橋長さを長くすることも可能である。

作業桟橋

作業構台

作業桟橋拡幅部

仮設通路

4)KD橋・トラス橋・リフト橋工事

1.KD橋・トラス橋・リフト橋工事
仮設橋としては桁間を長くとることができ、添接箇所が少ないため仮設、解体が短期で済む。幅員や橋長さを条件に合わせ、組み合わせて対応できるため、河川への影響等も少なくできる。一方であまり橋スパン間が長くなると重機が大型化するため、架設用のベント基礎を設置し、使用する重機を小型化する必要がある。

仮設道
(プレガイタ―橋)

 

トライアス橋

リフト橋

5)その他工事写真

1.その他工事写真


防音壁

落石防護柵

パイプルーフ架台

トンネル架台

沈埋函
(海中トンネル)

水平ジャッキ設置

ウィンチタワー設置

スタッドジベル

沈埋・立抗管溶接

鉄筋架台・足場架台

火力発電所
(タンク)

床盤支保工

お役立ちリンク集

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